俊ちゃんニュースレター 牛   第1号 平成15年1月13日発行

 

編集者 津城俊幸   発行所 津城公認会計士事務所・マネージメントソフト有限会社

(電話 3654−8130 ファックス 5607−2482)

 

    創刊のご挨拶

 

 みなさまお元気ですか。平成も15年を迎えました(早いものですね、まったく。)このたび皆様との交流の場と機会を何とか増や方法はないかと考え、ニュースレターなるモノを発行してみようと思いたちました。

 どのようなモノになっていくか、私にも分かりませんが、世の中の不景気風を吹き飛ばし、ほかはいざ知らず、この翔牛ニュースレター だけは、おもしろ、おかしくまたタメになるモノになればと思っています。

 

 翔牛ニュースレターの名前の由来

  私の誕生日が西暦1949年、昭和24年7月13日でありまして、(ということは今年54歳になるのですが、計算してみると、早いもので、イヤまったく)この年の干支が丑というのが早い話が名前の由来です。

 丑年生まれといえば、有名なところでは、かの菅原道真公が、西暦854年の丑年生まれ、そして亡くなったのが同903年で同じく丑年ということで、天神様の守り神は、太宰府天満宮も亀戸天神も含めて、日本全国みんな「牛」となっています。(と思うのですが・・・。太宰府と亀戸は実地に確認していますが、もし違う天神様があればお教え下さい)

ということで菅原道真公に大いに肖りたいという思いも籠もっております。

 

 さて 創刊号の企画はどうしようか、何を同書こうかといろいろ考えたのですが、取り敢えず、創刊のいきさつ(冒頭に書いたようなモノですが・・・)と、翔牛ニュースレターの名前の由来でスペースを埋めて、第2号につなごうかな・・・。

 

でもその前に一つ

 少しタメになる話 インフレターゲット論って何?

 簡単に言えば、物価上昇の目標(上限、下限)を決めて金融政策、財政政策等の経済運営をすること。デフレ下の日本の場合は、2から3%ぐらいの物価上昇率(インフレ率)を設定し、その実現を目標とすることを意味する。反対論もいろいろあって、主なものは以下の4つ。

 

反対論(に対する反論)

 

1 インフレ設定だけではデフレ脱却は無理

(国債買い切りオペと同時に同額の財政支出でデフレ予想を払拭する。)

 

2 ハイパーインフレになるかも

   (インフレ目標に上限、下限を設定し、金融調節で乗り切る。)

 

3 金利が上がるマイナス効果の発生

  (流動性の罠に陥っている日本の現状では、金利上昇なし。むしろ実質金利が下がる。※1

 

4 年1%程度のデフレに適応した経済構造の構築へ

(デフレ下の日本では毎年債務の実質額が2%位増える。その結果債務が破裂するリスクは時

間とともに増大するばかり。

 

   実質金利=名目金利−物価上昇(予想)率

         (例1)  名目金利が0で物価上昇(予想)率がマイナス1%の場合

             0−(−1)=1%(実質金利)

           (例2)  名目金利が2%で物価上昇(予想)率が2%の場合

             2−2=0%(実質金利)

 

次号からの主な内容

事務所の近況報告 ・ 少しタメになる話 ・ 和歌、俳句、川柳コーナー(投稿大歓迎) ・瓦版コーナー(俺にも言わせろ これも投稿大歓迎) ・ 大久保彦左衛門コーナー(天下のご意見番ここにあり もちろん投稿大歓迎)