ニュースレター   翔牛(しょうぎゅう)   113号  平成22年10月17日 

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ランチェスター戦略による 社長の経営戦略教室  

社長の人を見る目の付けどころ

人は社長の立場で経営に必要なマンパワー言う観点から見て、大雑把に三種類に分類できます。

         教えても、やって見せても、要求水準、必要水準に達しない人。

         教えれば、やって見せれば分かる、出来る人。しかし、それしかしない、出来ない人。

         教えれば、言われれば、それ以上にやる人、疑問を持って積極的に、向上心を持って出来るようになる人。

社長はこの違いをわきまえて、人(社員あるいは外部関係者)に接し、指導・教育あるいは交際をする必要があります。

また、人の能力は変えられますが、性格は少なくとも10年位では、変えられないと思ったほうがいいと思います。

短期的には、人の能力や性格を指導・教育で変えることより、現状でその人が出来ることを見極め、何をその人に期待できるか、を重視したほうがいいと思います。

長期的には勿論、指導・教育は必要ですが、@のレベルの人はその甲斐がないかもしれません。それもまた社長の「人を見る目」ということになります。

 

(参考文献:竹田陽一著「ランチェスター 中小企業の成功戦略」ほか)

 税金一口メモ    給与所得  定期保険の保険料  

使用者が、自己を契約者、役員・使用人(使用人等)を被保険者とする定期保険に加入して使用者が払った保険料は、保険金の受取方により使用人等の経済的利益の有無を判定します。@死亡保険金の受取人が使用者―経済的利益なし。A死亡保険金の受取人が被保険者の遺族―経済手利益なし。ただし特定の使用人等のみを被保険者としている場合は、経済手利益となり使用人等に対する給与等となります。詳しくは事務所まで。(h22.03p299)

雑情報 その1 今日はどんな  10月8日  2040年(平成52)  中華人民共和国帝国の崩壊

1935年のノーベル平和賞はドイツの反戦運動家でジャーナリスト、カール・フォノ・シエツキーに授与されました。これにはナチズム批判の明確な意図があったため、ナチスドイツはこれに強く反発し、これ以後ドイツ人がノーベル賞を受けるのを禁じました。シエツキーは拘留中に結核で獄死。ナチスドイツは1945年5月に連合軍に無条件降伏し崩壊しました。

1975年のノーベル平和賞はソ、連の物理学者で「ソ連水爆の父」と言われたサハロフ博士に、その人道主義、市民的自由とソ連の体制改革を求める運動、言論活動に対して授与されました。その後ソ連は、1989年のベルリンの壁崩壊の2年後の1991年に崩壊。15の共和国(実態は植民地)が独立し、ソ連はロシアと国名を旧に戻しました。

1989年、長年にわたり世界を遍歴しながら、チベットの中国からの完全自治の獲得と民主化運動を訴え続けるけるダライ・ラマ14世に対して、ノーベル平和賞授与。チャイナ(支那)これに激しく反発し、今に至るもその言動を監視しています。

そして今年2010年10月8日、チャイナ(支那)の民主化運動のリーダーの劉暁波氏(「国家政権転覆扇動罪」で服役中)にノーベル平和賞授与。平和賞を授与しないように露骨な、破廉恥な圧力をかけ続けた甲斐もなく、その腹癒せにチャイナ(支那)共産党政府は、ゴロツキまがいの凶暴な、下品な言動を撒き散らして、世界中の顰蹙を買っています。

ナチスドイツとソ連の崩壊の有様を見ますと、ノーベル平和賞の受賞と独裁国家崩壊の関連が見えるような気がします。国内の改革運動家、民主化運動家のノーベル平和賞の受賞から、ナチスドイツは対外戦争の敗戦で10年、ソ連は内部的な矛盾の爆発により、15年で崩壊しています。此の伝でいきますと、早くて10年、普通に行って15年、余裕を見て20年、遅くとも30年後のこの日、チャイナ(支那)共産党独裁国家(中華人民共和国)は内部的な矛盾、特に農村対都市の経済格差による対立・抗争を契機として崩壊するでしょう。チベット、ウイグル等の自治区は独立し、支那本国も少なくとも3、4カ国に分裂するでしょう。台湾も大手を振って独立宣言できます。その日まで生きて、その様を見てみたいものです。

その2 彼は言った、、、 「ラ・ロシュフコー箴言集」より

一度も危険に身をさらしたことがなければ、自分の勇気を保障することはできない。

あまねくすべての人に及ぶ善意と、大いなる世才とを見分けることは誠に難しい。

編集後記あるいは近況報告・雑感 (ご不用の方はお申し出くださいます様、お願い致します。)

ようやく涼しくなってきました。日本経済も、日本の国防も、日本の教育も、日本の歴史も文化も、日本のすべてが、一段と涼しくなりつつあるような気がします。三島由紀夫が自決する前に言っていました。「、、、このままでは、日本という国が、民族が、捉えどころのないクラゲのような無色透明の存在になってしまう、、、。!」三島はそんなものなんか見たくなかったから、、、。