ニュースレター   翔牛(しょうぎゅう)   136号  平成23年9月30日 

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ランチェスター戦略による 社長の経営戦略教室  

強者(弱者の反面教師)の戦略に学ぶな(16) 強者の基本原則のまとめ

1  強者は市場規模の大きな大衆相手の商品を重視する。

2  強者は商品の幅を広くして、総合化する。

3  強者は人口の多い大都市を重視する。

4  強者は営業地域を広くする。

5  強者は複数の販売ルートを利用する。

6  強者は間接販売を重視する。

7  強者はます高九九を背局的に利用する。

8  強者は量を重視する 9  強者は重装備を重視する。

10 強者は弱者を包囲する。 11 強者は弱者の出る杭を打つ。

参考文献:竹田陽一著「ランチェスター 中小企業の成功戦略」ほか)

 税金一口メモ    創業記念品等   (h23.3p291)

会社が従業員に創業記念等に因んで、記念品(品物に変えて金銭を支給する場合を除く)を支給する場合がありますが、次の2条件を満たしていれば、給与等として課税されません。@それが社会通念上記念品としてふさわしいもので、かつその処分見込額が1万円(消費税抜き)以下。A一定期間ごとに到来する記念日等については、おおむね5年以上の間隔で支給するものであること。詳しくは事務所まで。

雑情報 その1 今日はどんな  9月29日1972年(昭和47)日中共同宣言に調印

共和党ニクソン大統領は、いずれ中華人民共和国の国際関係への復帰は避けらないとの見通しの下に、米中の国交回復を民主党に先んじて自らの下で行う事が、次回1972年の大統領選挙に再選を果たす為の、有効な外交的成果になるとの思惑の下にその機会を狙っていました。

1971年7月のパキスタン訪問の最中に、キッシンジャー国務長官は秘かに中国を訪れ、両国の国交回復の話し合いを持ち、同7月15日ニクソン大統領は中国から訪問の要請があり、それを受け訪中する事を電撃的に発表し、世界中に衝撃を与えました。日本の政府への連絡は発表の15分前で、まさに寝耳に水の「頭越し外交」で、朝野は大混乱に陥りました。

翌年2月21日から28日までニクソンは中国を訪問し、共同声明を発表し国交回復へと外交関係の方向転嫁を明確にしました。時の日本の総理大臣は佐藤栄作でしたが、8年に及ぶ長期政権の後継者争いを制した田中角栄は、自民党一党独政権の安定した政権基盤の下、米国の後を追うように、対中国交回復へと舵を切り、この日北京で日中共同宣言に調印しました。

それから39年。日本は中国に対して約6兆円の様々な名目の経済援助をしてきましたが、中国はそれらの援助に対してなんらの感謝もせず、自国民にも何も知らせず、今日の経済的繁栄は自らが自力で築いたかのような顔をしています。その点は韓国も同様ですが。

あまつさえ日中戦争時のありもしない捏造した被害だけを延々と内外に訴え、日本を非難し続けています。これも韓国と同様ですが、その規模と捏造の度合いが桁はずれ。何しろ白髪三千丈の国柄ですから、被害者10人を3万人と言いつのるのは朝飯前。こんな国家、国民と付き合うにはそれなりの覚悟が必要だと思います。善意や道理が通じる相手ではないことを肝に銘じるべきでしょう。

  その2 彼は言った、、、 「ラ・ロシュフコー箴言集」より  

いくつもの美徳の境界線上にわざと怠惰を配置したのは、どうやら悪魔のたくらみらしい。

我々に起きる幸不幸は、それ自体の大きさによってではなく、われわれの感受性にしたがって大きくも小さくも感じられる。

編集後記あるいは近況報告・雑感 (ご不用の方はお申し出くださいます様、お願い致します。)

朝夕はめっきり涼しくなりました。政治、経済状況も同様にお寒い限りです。日本を今一度洗濯せねばなりません。その手始めはまともな教育の復興に在りと思いますが、皆さんは如何思われますか。