俊ちゃんニュースレター翔牛(しょうぎゅう) 第27号   平成18年11月11日 

発行所 津城公認会計士事務所                  http://www.cpa−tsushiro.com

                            TEL 03−3654−8130    FAX 03−5607−2482

ランチェスター戦略による 社長の経営戦略教室  

経営の構成要因と実行手順の組み合わせ

経営の構成要因(第18号参照)と実行手順を組み合わせて、そのウエイト付けを計算すると以下のようになります。

経営の構成要因    戦略     戦術    

営業関連      45.7%    7.6%

商品関連      22.9%    3.8%

組織関連      11.4%    1.9%(賃金労務制度等)

資金関連       5.9%    1.0%(会計、財務分析等)

合計        85.7%   14.3% 

 

此処に見るように、賃金労務制度や会計・財務分析等の戦術面のウエイトはそれぞれ1.9%、1%に過ぎません。と言う事は、それらにいくら手間と金をかけて、精緻化、高度化しても、経営全体に対する貢献度は少なく、労多くして、効少なしという事になるということです。

 

税金一口メモ  源泉徴収票の電子交付 

給与所得の源泉徴収票が、FD(フロッピーディスク)等で本人に交付できるようになりました。事前に本人の承諾が必要なことなどいくつかの条件があります。また確定申告書に添付するときは従来どおりの源泉徴収票が必要です。詳しくは事務所まで。

雑情報 その1 今日はどんな日

11月11日 日露戦争のロシア軍捕虜送還開始 1905年(明治38)その一ヶ月ほど前の10月16日、ポーツマス講和条約が公布されたばかりでしたが、日本軍の復員も完了しないこの日、戦時捕虜となって日本国内に保護されていたロジェストヴェンスキー提督(日本海海戦で日本の連合艦隊に敗れたロシアのバルチック艦隊の司令長官、海軍中将)以下約7万のロシア軍将兵の本国送還が始まりました。

大東亜戦争(第2次世界大戦)後、日本の軍人等約107万人(一説には200万人)が国際法に反して、長期間シベリアに抑留され過酷な強制労働にさらされ、約25万人(一説には37万人)が死亡したのに比べると天地の違い。いまだになんらの謝罪もありません。

ロシア人の野蛮な民族性の根っこは、主義主張、体制が変わっても、昔も今も変わらないようです。戦後60年だけでも、独裁的な圧政により1千万人単位の大量死者が出たのは、ロシアと支邦(シナ=中国)だけです。こういう民族は大量殺人、虐殺ということに平気というか、鈍感になりやすいようです。と同時に、他人(民族)も同じ様な事をするハズだと、無意識の内に、ごく自然に、何の疑問も持たずに類推するようです。狂人につける薬無し。ご用心!

その2 彼は言った、、、 

心中得意になることが全くなくなれば、人にはほとんど何の楽しみもなくなるだろう。(ラ・ロシュフコー箴言集)                   

詭計や裏切りは器量不足からしか生まれない。(同上)

編集後記 

今年もついに11月になりました。秋の日は釣瓶(つるべ)落としというように、日の暮れるのが早くなりました。しかし、陰極まれば陽。あと1ヶ月あまりで冬至、それからは日が長くなるばかりです。

(ご不要の方は、ご連絡くださいますようお願い申し上げます。