俊ちゃんニュースレター翔牛(しょうぎゅう)     第57号  平成20年4月29日 

発行所 津城公認会計士事務所                      http://www.cpa−tsushiro.com

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ランチェスター戦略による 社長の経営戦略教室  

 

小規模1位主義、部分1位主義(1)

1 目標の規模に手段を合わせないで,手段の規模に目標を合わせる。

会社の規模や、資金量、技術力、従業員の数など、動員できる手段に応じた目標を定める。そうしないと蟷螂(とうろう=カマキリ)の斧になってしまう。

2 鶏口となるも牛後となるなかれ。

  一番に成れそうな商品、地域などを択ぶ。

3 戦わずして勝つ事を考える。

  誰も扱っていない、今までにない商品やサービスを開発、あるいは探す。

4 勝ちやすきに勝つ事を考える。

  必要だが人が扱わない商品、保管や運搬や大量生産が難しい商品を開発、あるいは探す。

     (参考文献:竹田陽一著「小さな会社・社長のルール」ほか)

 法律一口メモ  特例有限会社(13) 通常の株式会社への移行 

特例有限会社は、商号宇宙に株式会社と言う文字を用いる商号へ変更のための定款変更決議と、通常の株式会社への移行の登記をすることにより、いつでも通常の株式会社へ移行出来ます。定款変更には株主総会の特別決議が必要です。詳しくは事務所まで。

雑情報その1 今日はどんな日 4月28日 1952年(昭和27)サンフランシスコ講和条約発効

前年の9月8日に吉田茂総理大臣以下6名の全権使節団がサンフランシスコで、49カ国と調印していた対日講和条約の批准書の寄託式が行われ、この日講和が正式に発効しました。これにより68ヶ月に亘る連合軍の占領から、主権国として独立を回復しました。

条約の内容は、大雑把に分類すれば@領土に関するものA財産放棄と賠償に関するものB東京裁判に関するものです。@に関しては広く知られていますがAとBに関しては、誤解や無知が多いように思われます。

特にAに関しては、満州や南樺太を含む海外領土等にある日本の官民の全在外資産・財産を放棄させられましたが、その放棄させられた資産・財産の巨大さに驚かされます。満州、中国本土の180億ドル、南北朝鮮の60億ドルを始め、総額約1111億ドル(当時の価額)。現在の貨幣価値では約300兆円から1000兆円になると思われます。

その他に各国毎にほぼ相手の言いなりに賠償金を支払いました。フィリピン約2000億円、インドネシア約800億円、韓国には約1100億円(いずれも当時の金額)など。この三国とは戦争したわけでもないのに、人が良いにも程があると思うのですが。特に韓国は日本領でしたし、インドネシアは日本軍の残留兵のお陰で独立出来たような国です。

しかも韓国などはまだ賠償金が足りないなどとごねようとする輩さえいます。少し常識的な頭で計算すれば、むしろ日本に返さなければならない財産のほうがはるかに多い事が分かると思います。また中国には国交回復後、経済援助という名目で約6兆円を支払いました。

昭和天皇はこの年、伊勢神宮と靖国神社に参拝され、独立を報告されたそうです。

その2 彼は言った、、、 ラ・ロシュフコー箴言集より

人は愛している限り許す。

女は自分の媚(コケットリー)の全てを知り尽くしてはいない。

女は相手が疎ましいのでなければ、あくまですげなくはしない。

 編集後記 

今年の連休は暦どおりになりそうです。政局は相変わらず混迷を続けています。インフレの匂いがします。気のせいでしょうか。

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