俊ちゃんニュースレター翔牛(しょうぎゅう)     第65号  平成20年8月29日 

発行所 津城公認会計士事務所                      http://www.cpa−tsushiro.com

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ランチェスター戦略による 社長の経営戦略教室  

チラシの入れ方

小売業、飲食業、などの地域密着型サービス業は、チラシの入れ方に工夫する。下手な鉄砲も数うちゃ当たる式の入れ方はやめる。

1 来店調査をして、規模にもよりますが、200から400人ぐらいのデータを集める。

2 店舗の周りの地図上に点をつけていく。来店者数の割合が、70%、20%、7%、3%の地域を選ぶ。

3 次に地域ごとにチラシを入れる回数を決める。

  70%の地域は10回のうち7回,20%の地域は同2回、7%の地域は同1回等とする。

  4 1年に1回位をめどに来店調査をし、重点地域に変動がないか調べる。

  5 大型店舗等が商圏内や、近隣商圏内に進出してきた時も来店調査をし、変動を調べる。

6 来店調査をするまでもなく明らかに客数が減ってきたら、チラシに入れ方の問題ではないと思われるのでほかの対策を考える。

  

      (参考文献:竹田陽一著「小さな会社・社長のルール」ほか)

 税金一口メモ  特定同族会社 

特定同族会社とは、特定の株主グループに発行済み株式の50%超を所有される場合等に該当する会社です。従来はこの株主グループは3グループ以内でしたが、現在は1グループとなり、資本金1億円以下の会社は除外されることになりました。特定同族会社に該当すると、留保金に課税されます。詳しくは事務所まで。

 

雑情報その1 今日はどんな日  823 1875年(明治8) 樺太・千島列島交換条約批准

幕末以来の樺太・千島列島の状況は、択捉島以南は日本領、ウルップ島以北はロシア領で、樺太は両国民の混住地というのが現実でしたが、幕末から明治初期の日本の混乱に乗じて、ロシアは日本を樺太から追い出しました。紛争を避けたい日本は平和的な話し合いで問題の解決を図るべく榎本武揚をロシアに派遣し、樺太はロシア領、千島列島は日本領とする条約を締結しました。

時は流れて大東亜戦争の最末期、1945年8月8日、日ソ不可侵条約を破り対日宣戦したロシアは、8月15日以後も侵攻を続け、9月5日に所謂北方4島を占領するまで、その侵攻はやみませんでした。

この交換条約時の状況に照らしても、北方4島が日本固有の領土であるのは間違いのない事実です。日本共産党と旧日本社会党は、平和裏の条約によって日本領となった千島列島全島の返還を主張しています。

第2次大戦後の講和では戦利品としての領土や賠償の要求はしないというのが大原則でした。アメリカは占領していた沖縄や、小笠原諸島を返還しましたが、ロシアにはそんな気配すら見えません。むしろ占領を正当化し既成事実化を強めています。東欧のグルジアでもまたごり押しをし始めたようです。気狂いに付ける薬なし。「、、、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、、、」(日本国憲法前文)などは、現状では机上の空論と覚悟すべきだと思うのですが。

 

その2 彼は言った、、、 ラ・ロシュフコー箴言集より

人から受ける強制は、多くの場合、自分自身が加える強制より辛くない。

貞淑であることに飽き飽きしていない貞淑な女はまれである。

貞淑な女の大半は隠された宝で、人が探し出そうとしないから安全に保たれているにすぎない。

 編集後記 

やっぱり、少し遅れましたが20日を過ぎて朝晩は涼しくなってきました。残暑なしということはないでしょうが。今週は雨がちで蒸し暑いですね。

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