俊ちゃんニュースレター翔牛(しょうぎゅう)     第66号  平成20年9月27日 

発行所 津城公認会計士事務所                      http://www.cpa−tsushiro.com

TEL03−3654−8130 FAX03−5607−2482               (バックナンバーはHP経由のブログで見られます) 

ランチェスター戦略による 社長の経営戦略教室  

遠距離営業をやめ近距離営業に徹する

遠距離恋愛は、個人の好みに属することですから、経済的時間的な効率ばかりで善し悪しを判断すべきではありませんが、遠距離営業は経済的、時間的な効率を考えないわけにはいきません。

移動時間に実働時間の50%も60%もかかるようでは、営業効率が上がらず、経費もかさみます。

足元を固めずに、東京や大阪に出張所や出先を作っての営業は戦力の分散になるので避けるべきです。経常利益が業界平均の3〜5倍で、一人当たりの自己資本が1500万円〜2000万円のレベルで資金の補給に目途がつけば話は別ですが。

大東亜戦争で、日本が敗れた最大の原因は、中国に100万の兵力を張り付けたまま、米英との戦争に突入し、赤道を越えた南太平洋にまで戦線を拡大した為です。日本は、満州と東南アジアの資源地帯を抑え、まず中国を攻略し、その200〜300万の兵力を傘下に置き、それから米英を迎え撃てば、少なくとも負けることはなかったでしょう。真珠湾攻撃などはすべきではありませんでした。

       (参考文献:竹田陽一著「小さな会社・社長のルール」ほか)

 税金一口メモ  同族会社の留保金課税 

同族会社は慣れ合いで普通の会社とは異なり、配当を不当に抑え本来課税対象となるべき個人の配当所得を内部留保する傾向があることを根拠とし、一定の留保利益に対した特別に課税していましたが、平成19年度改正で資本金が1億円以下の会社については廃止になりました。詳しくは事務所まで。

雑情報その1 今日はどんな日  9月18日  1931年(昭和6) 満州事変勃発

1900年(明治33)、義和団事件を奇貨として満洲に出兵し、居座り、支那本国や朝鮮半島までも併吞しようとするロシアを、日本が打ち破ったお陰で、国体や領土を保全できたにもかかわらず、清国や朝鮮は、日本に対して一片の感謝の気持ちも持ちませんでした。

特に支那人は、日露講和条約(1905年)や、日華条約(1915年)で日本が獲得した満州と支那本国における権益を公然と拒否し、排日侮日運動を激化させて行きました。その背後にはロシア革命で成立したソビエト連邦からの指示で、反日侮日を組織的、計画的に扇動する共産主義者の存在がありました。

特に満州では支那兵らが条約、法令を蹂躙し、日本人やその他の住民の生命財産を侵害し、あるいは反日的侮日的な横暴行為が頻発し、また中村大尉殺害事件なども発生し、ある種騒乱無政府状態に陥っており、例えて言えば今のパレスチナのような状況でした。現地関東軍は武力で鎮圧するか、満州を放棄するかの追い詰められた状況下にいましたが、政府は対支不干渉主義をとり、武力行使を許可しませんでした。

そこで石原莞爾ら関東軍のたてた計画が満州を日本の生命線とし、日本と日本人その他の住民の権益、生命財産を守るための満洲国独立ということでした。後の外交や戦争処理に失敗したために日本の侵略戦争の典型みたいに言われていますが、支那本国を欲張らずに、満州を台湾、朝鮮などと同じように経営していけば、少なくとも米英との戦争は避けられたはずです。

孫文は東京で興中会を創設した時に、資金援助の見返りに満州割譲を約束しています。満洲国は最終的には23カ国の承認を得ており、単なる傀儡国家とは見做されていませんでした。

その2 彼は言った、、、 ラ・ロシュフコー箴言集より

愛したい思いを抑えるために自分の心に加える強制は、しばしば、愛する人のつれなさよりもつらいものである。

自分がどこまで怖がりかを常に良く知っている臆病者はめったにいない。

大多数の若者は、たんにぶしつけで粗野であるのに過ぎないのに、自分を自然だと思い込んでいる。

 編集後記 

彼岸も過ぎて9月も終わろうとしています。さすがに朝晩は少し冷ます。今月は1号しか出せませんでした。

(ご不要の方は、ご連絡下さいます様お願い申し上げます。バックナンバーご希望の方はお申し出下さい)