ニュースレター   翔牛(しょうぎゅう)  96号  平成22年1月15日 

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ランチェスター戦略による 社長の経営戦略教室  

競争に勝って一位になるためには

個人は唯我独尊でも生きていけますが、会社は数多くの競争相手と競争して勝たなければなりません。

その為には勝ち方のルールを研究し、勝ち方の腕を上げておかなければなりません。その為にはどうすればいいでしょうか。

戦いが最も激烈な形で表れるのは戦争です。そこで戦争を例に勝ち方のルールを勉強するわかりやすと思います。最も早く戦争を理論的に研究し始めたのは、古代ギリシャでした。彼らは戦争に勝つためには「兵士の術」と「将軍の術」の2つを、高めなければならいという結論に達しました。

これは現代にいたるまでも変わることのない、普遍的な大原則です。これを研究し、経営に応用しない手はありません。

 

(参考文献:竹田陽一著「中小企業の成功戦略」ほか)

 

 税金一口メモ  総収入金額と収入金額との違い  

たとえば、事業所得のように、農業・造業・販売業などの事業所得から生じる収入以外に、様々な事業の付帯収入も合算・集計するため総収入金額といい、給与所得のように一種類の収入だけを集計するものを収入金額と条文上区別し、事業所得は「総収入金額から必要経費を控除した金額」、給与所得は「給与等の収入金額から給与所得控除額を控除した金額」を、それぞれの所得をとすると規定しています。詳しくは事務所まで。(3097.53)

 

雑情報 その1 今日はどんな日  1月7日 1989年(昭和64) 昭和天皇崩御 

天皇家創世記は別として、歴代の天皇は武人としての権力ではなく、歴史的な伝統や文化の継承者、体現者としての権威を以て、日本の安寧と繁栄のために「万世一系」の存在として日本に君臨することを、日本人が認め、望んだからこそ、紀元以来(今年は紀元2670年)今日まで絶えることなく血統を伝え続けて来れたので、これは日本が世界に誇って良いことだと思います。

昭和天皇は、戦前は神として、戦後は日本国民統合の象徴として、また日本人の精神的な大黒柱として国民に勇気と誇りを与え続けられましたが、この日崩御されました。

昭和天皇の政治的責任、とりわけ戦争責任についていまだに評価が分かれていますが、天皇の歴史的な在り方や、権力(権限)なきところに責任なしを基準に考えれば、昭和天皇の政治的責任、ましてや戦争責任を問うこと自体が見当違いで、誤りだとと思われます。

明治維新の時の孝明天皇の評価、日清戦争、日露戦争の時の明治天皇の評価と比較して考えれば良くわかります。天皇のおかげで成功した、勝ったという評価はほとんど聞きませんし、そもそもそういう評価自体になじまないと思います。ただ後者については、明治天皇のカリスマ性は絶大でそれは認めますが、それは昭和天皇もほぼ同様です。ただ違いは、明治天皇は勝者でしたが、昭和天皇は敗者でした、残念ながら、、、。

昭和11年、「降る雪や明治は遠くなりにけり」と俳人中村草田男は詠みましたが、それは明冶天皇崩御の25年後のことでした。ちなみに2.26事件が勃発したのもこの年でした。平成も22年、このような名句がまた生まれるのでしょうか。誰か挑戦してみてください。私もその気だけはありますが、、。

その2 彼は言った、、、 ラ・ロシュフコー箴言集より

当を得たわずかな才気のほうが、奇をてらう豊かな才気よりも、長い間には人をうんざりさせることが少ない。

嫉妬はあらゆる不幸の中で最も辛く、しかもその元凶である人に最も気の毒がられない不幸である。

 

編集後記あるいは近況報告・雑感 (ご不用の方はお申し出くださいます様、お願い致します。)

小沢幹事長逮捕のXデーは何時でしょうか。外見的に威張って、高慢そうに見える人はいますが、内外ともにこれほど傲慢な政治家を私は知りません。外国人地方参政権付与、中国べったりの外交などまさに売国奴的な政策、言動は、昔なら非国民ものです。必殺仕置人が必要かも。